2015年4月27日月曜日

スカイプを先に切るのは 講師派?生徒派?

なんでしょか?最近、レッスンが終わった後に生徒側からスカイプの切断操作をさせる講師がいますね。どこだったか忘れましたが、他社にそういうオンライン英会話スクールがあったような気がします。講師側、生徒側、どちらから切断してもいいのですが、私の場合、気をつかうのでできれば講師側から切って欲しいタイプの人です。よく日本の電話の習慣で、立場が上の人が切るのを待つというのがありますけど、それのスカイプ版みたいな感じなのでしょうか。
生徒側から切断させるのがダメって言いたいのではないですよ。たぶん生徒の中のどなたかの進言だと思います。それはそれで構いません。

オンライン英会話の運営としては、生徒側に切断させた方が、責任の回避ができるというのはあるかもしれません。仮に25分未満にレッスンが終わったとしても、生徒側から切断したのであれば、生徒側の意志で切断したことになりますから。それに「バイバーイ」の「バイバー…ブチッ」と、悪いタイミングで切れると嫌な感じになることがありますしね。生徒側のタイミングなら文句は言えないですので。
私の場合、フリートークが多いからか、わりと25分を超えても継続していることが多いです。それでもたまに25分に満たず終わることがあります。たいてい25分を超えているので、ケチくさいことは言わないですが、もしも私が講師なら特に事情がない限り、プロとしてきっちり25分00秒まではやろうとすると思います。逆に言うと、25分以上はあくまでサービスであって、そういうのを当たり前のように考えないようにしたいと思っています。「XXXXは25分を超えてレッスンしてくれるのにYYYYは25分で終わるので良くない」とは言えないと思うのです。25分で終わるのが当たり前なのですから。

パロッツ君をやっていて、トークが長引いて、しまいには30分を超え、次の講師からのコールがかかってくるという経験が何度かあります。これをやると、次の生徒のスタートが遅れるんじゃないかと思って心配になったりします。実は講師の次のレッスンが空いているだけかもしれないし、次の生徒の時間を延長すればいいだけですけどね。
そういうスタートが遅れる生徒の立場を以前他社で経験したことがあります。遅れた講師によると、前の生徒と話し込んでいて遅くなったと。しかも、私のレッスンは時計が25分になったところできっちり終わって、レッスンが25分間できていませんでした。その英会話スクールをやめるときにポイント消化のために受けていたレッスンなので構わないんですけども、通常ならやはりクレームだと思いました。そういう時にクレームってなるのは、その英会話スクールが気に入っていないってこともあるんですよね。

自分のやっている英会話スクールにクレームをつけたくなると嫌いになっていきますし、嫌いになるとクレームをつけたくなるという、負のスパイラルに陥ってしまって不幸ですので、そうならないようにしたいです。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって。ちょっとちがうか・・・?!

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