夜のスカイプ英会話を昼休みに移動

オンライン英会話はたくさんのレッスンを毎日継続することが大切です。英会話は何かを学んだら、その瞬間から英語ができるようになるというものではなく、毎日、覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返すことで、定着を重ねていきます。口から英語がついて出てくるようになるには、たくさんの話す練習が欠かせません。そのために大量に話すトレーニングをしたいのですが、それはそれだけ時間が必要ということを意味します。
私はいつも夜にレッスンを受けているのですが、最近ふと、夜のレッスンのうちひとつを会社の昼休みに受ける案を思いつきました。夜の自由時間を増やす作戦です。さっそく実行しています。12時から13時までが昼休みで、そのうち12時30分から12時55分までの25分間を利用します。この場合、普通に考えると30分以内に昼食を済ませないと間に合わないように思えます。そこはちょっと考え方を変えて、最悪、12時30分のスタートに間に合わなくても講師に待ってもらえばいいし、場合によっては昼食を食べながらレッスンを受けてもいいではないか、と考えてしまうことにします。それで時間のことは心配する必要はなくなります。

次にどこでレッスンを受けるかですが、自分のオフィスのデスクでするのが一番楽ではあります。しかし、周囲に聞かれてしまうのがどうかというのと、周囲にしてみてもうるさくて迷惑なので、他の場所を考えています。レストラン、カフェ、駅、会社の会議室や空き部屋、天気が良ければ公園や神社、道を歩きながら等々・・・。外で英会話のレッスンを受けるとすると、その様子を周りの人に見られたり聞かれたりするのが気になる方もおられるかもしれません。というか、シャイな私は気にします。しかし、これも考え方を変えて、ちょっとくらい英語を話していたり、スカイプをやっているからといって、今の時代誰も見向きもしないだろうということです。実際、レストランでやっていてもたいして気にされませんでしたし、こちらはヘッドセットで耳を塞いでいるので、別世界にいる感覚になって、もはや周囲は関係なくなります。

さて、このところ雨天が続いていて、今日も雨でしたので、会社に戻り、空き部屋を使ってJESSのレッスンを受けました。

https://yoyaku.eikaiwa-100.com/visitor/instructor_detail.php?tb00=91

彼女に対する私の印象はインテリです。
勘が鋭く、すべてを言わなくても見当をつけて理解しています。しかも、話の先が読めていても、英語を喋らせるためにあえてこちらが話し終わるのを待っていたりします。
頭が良すぎる女性というのは、怖いというか、見透かされている気がして、苦手だったのですが、彼女の場合、ユーモアもあってこちらに話を合わせる能力が高く、私のように変な人でも気軽に話せます。
年齢は25歳で、ベテランとは言わないまでも、パロッツ君にそこそこ長くいますので、内容に不満足を感じることはありません。
話題はいつものように、他愛のない話をあっち行ったりこっち行ったり。私のスーツやネクタイのこととか、ニューティーチャーのこと。あと、この写真ではそうでもないですが、顔を見ていて太ったのに気づいたので、その点をややしつこく指摘しておきました。