2015年6月1日月曜日

フィリピンのバスはクレージーな寒さ

JASMINも病気だそうです。パロッツ君では最近病気が多いような気がします。
https://yoyaku.eikaiwa-100.com/visitor/instructor_detail.php?tb00=462

今日はレッスン中に何度かJASMINの顔が巨大化してました。カメラの調子が悪くて、突然ズームになるようです。ズームになっても、画面でなにかの操作をすると元に戻るようですが、しばらくすると、またJASMINの顔が巨大化します。巨大化するのがSAMの顔じゃなくて良かった。
ズームして顔が巨大化すると、いつもと見え方が変わって、メイクがよく見えるようになります。

JASMINがいつも抱えているクッションですが、実はブランケットに変わります。周囲の赤い部分がファスナーになっていて、開けて広げることでブランケットとして使えます。
パロッツ君のオフィスはエアコンが効いていて寒いことがあるので、あのクッションを常備しているそうです。

そういえば、フィリピンで長距離バスに乗る時には、ああいうブランケットのようなものがあると便利だと思います。
フィリピンで何度か長距離のバスに乗ったことがあるのですが、エアコンをあほみたいに効かせています。
半袖では乗っていられません。長袖でも寒いです。薄いダウンジャケットやセーター、フリースを着ても寒いと思います。短時間なら我慢できるのですが、なん時間ともなると大変です。実際に私はマニラからバギオまで8時間程、半袖のままビクトリーライナーのバスに乗ったことがあって、ひどい思いをしました。乗客はみんな寒すぎるので、エアコンの吹き出し口に物を詰めたり、バスの窓のカーテンを利用して吹き出し口の風をブロックしたりしています。誰もが寒い思いをしているのですから、それならエアコンの温度を調節したらいいと思うのですが、そうはせずエアコンをガンガンに効かせ続けています。
外は暑くて半袖なのに、バスに乗るために、防寒着を用意しなければなりません。みんなが寒い思いをして、わざわざ厚着をしてまで、なぜそんなにエアコンを効かせる必要があるのか意味が分かりません。
こういう話をパロッツ君の講師にしても、理解されないことも少なくありません。それが当たり前のような感覚になっていて疑問に思わないのかもしれません。あるいは、エアコンの温度を調整できないようなことを言われたりしますが、そんなわけありません。温度のつまみをひねるだけです。
みなさんが、パロッツ君に留学に行くことがあった時等、フィリピンで長距離バスに乗る機会がある場合は、車内に着るものを持ち込んでおかないと酷い目に遭うので注意してください。暑い国のフィリピンに行くのに、普通は防寒着なんか用意しませんから、特に注意がいります。荷物になるのであんまり持ってはいけませんけれど、JASMINの持っているブランケットのようなものがあれば、さらに重宝すると思います。

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