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ZHENとはこれで3回目だと思います。回を増すごとにいい感じになってます。
彼女は、小学校の先生になりたいようです。日本の小学校の先生はほとんどの教科を指導しますが、フィリピンではその人の専門分野の教科を教えるようです。彼女の大学での専攻は英語ですので、彼女の教科は英語となります。
フィリピンでは英語を話せる人が多いです。学校で英語を実用するからだと思います。ご存知の通り、日本の英語教育では、英語を話せるようにはなりません。それは、フィリピンの実績を考えても、理由は明白です。実際に会話に使わないからです。その答えが分かっていても、なお学校教育で、英語を話さないで英語を話せるようになるトリックはないかと議論をするとしたら、それはマジシャンに相談する必要があります。たくさん英語を話す環境を作るにはどうしたらいいかということなら、意味が分かります。
パロッツ君のようなオンライン英会話は、まさしく英会話の練習ができるところです。毎日英語を話していても、目に見えて実感する程には成長しません。もどかしいほどスローペースですが、日に日に血肉化しているはずです。
私達は生まれてから6年経って、ようやく小学生レベルに日本語が使えるようになります。20歳くらいに達すれば、大人並に会話できるようになってきます。そこまで20年かかっています。それを第二言語として語学学習することと単純に比較出来ませんけれども、言葉は時間をかけて習得しているという実績が私達の経験の中にもあります。
フィリピン人は小学校からほとんどの教科の授業を英語で受けています。その英語の経験は、日に何時間を何年間という単位です。私はオンライン英会話の場合でも、1、2年やって、できるというようなものとは思っていません。時間がかかることに気がついているつもりです。
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