騒音がないという意味では屋外よりはいい環境ですが、WiMAXによるSkype接続は相変わらずよくありません。時々、カクッと止まることがあります。インターネットコネクションが良くないのをVEVERLYが嫌がっているのを表情から分かります。でも私はあんまり気にしません。外でSkypeレッスンは気持ちいいのでやめられません。気にするから良くないのであって、そういうものだと思えばそれで満足なのです。本当か？
LTEの7G制限までは余裕がありますし、LTEだとどれくらい違うのか見てみたいので、次回はLTEでやってみたいです。
RANは２回目、三週間ぶりです。
前回は、デビューほやほやの頃でした。すっかりパロッツ君の講師らしくなってきましたね。
どこかから「ハッピバースデー！」と歌が聞こえてきます。「アタラシセンセイ」の中の誰かの誕生日らしいです。その新しい先生方から最近はFacebookの友達リクエストがポツポツと来ています。今度は10人以上いますので、試していくのも大変そうです。
次はバギオ産のいちごを見せびらかすJESS。
ネットを見てくつろいでいたところにJESSから突然Skypeコールがありました。準備していなかったので、急いでヘッドセットを着けて応答します。
JESSは、確か１時間後の時刻に予約したはずと思って、Excelで管理している予定表を確認するとやっぱりそうです。パロッツ君のウェブサイトにログインして確認しても１時間後です。JESSの方でも間違ってコールしたのを確認できたようなので、いったん切断しました。そして、１時間後に再開です。
オンライン英会話をやっていて、稀にこういうことがあります。日本とフィリピンの間には１時間という微妙な時差があるのも原因になるのかもしれません。今回の場合はJESSのスケジュールが変則的だったことで勘違いしたようです。ひょっとして間違ってコールしているのを教えていなかったら一回分のレッスンを得していたんでしょうか？そんなせこいことはしませんけどね。でも、おもしろいからちょっと黙っていて様子を見てみるのも悪くなかったかもしれません。実際は予期していないので咄嗟には機転が利かないですけどね。
Skypeコールが早すぎるトラブルであればたいして問題ないのですが、PIAにはSkypeコールが遅すぎるトラブルがあったようで、生徒を怒らせてしまったようです。
パソコンが反応しなくなって、別のパソコンに移動して、Skypeのパスワードが分からず右往左往したりしている間にレッスン時刻が来て、遅れてコールすることになってしまったようです。それで、待っていた生徒はプンプンになっちゃいました。遅れてコールしてみても、すでに機嫌を損ねていますから18歳新人には対応が難しいかもしれません。
講師ひとりひとりにSkypeアカウントが割り当てられていますけれども、ログイン用のパスワードは講師に教えていません。たぶん、いらぬトラブル防止のためだと思います。先日、グループリーダーのKEZIAHにパスワードを聞いたら、申し訳ないけれどもそれはお教え出来かねます。と丁重に断られました。当たり前でした。
本当はトラブル発生時に、カスタマーサポート経由でメッセージを送って貰えればいいんですけど、それも後から考えればなんとでもという話ですので、次に活かせばいいのではないでしょうか。
でも、最近は正確な時刻にコールされてくることがほとんどですね。以前は1～2分前後したりすることがあって、講師に聞くと、時間通りという答えだったので、たぶんパソコンの時刻が狂っていたんだと思います。知らないところでいろいろ改善されているのかしれません。
おっと、そうだった。少しは勉強っぽいことを書いておきます。今日のJESSから聞いたニューワードはcommunismです。意味は共産主義。コミュニズムのはじめのコミュって部分が「共」って感じがして、それをやってる感じなんでコミュニズムは共産主義。と、考えれば覚えやすいのではないでしょうか？いや、どうせすぐ忘れるか。そんなことだからノートをとれという話ですが、どうせ見返しませんし、困った人です。
JESSの大学での専攻は政治ですので、こういう言葉は得意分野だと思います。
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