2015年5月26日火曜日

フィリピンにEMSでプレゼントを送る 日数と料金は

今日は公園です。日光の下は暑いです。
先週誕生日を迎え22歳になったばかりのVEVERLY。
https://yoyaku.eikaiwa-100.com/visitor/instructor_detail.php?tb00=37

髪を切ってショートにし、22歳になって心機一転したのかと思ったら、ポニーテールでした。スマホだと縦長なので横のほうが見えません。VEVERLYはショートヘアでも似合いそうです。
年齢は上がりましたが、公園の砂場で泳げとか、途中からしゃっくりを始めたりとか、天然ぶりは相変わらずです。

誰かから誕生日プレゼントにポッキーをもらったみたいです。
今回、私はVEVERLYの誕生日を把握していませんでしたので何も送れませんでしたが、私も他の講師にギフトを送ったことがあります。国際郵便の一つEMSを使いました。国際便ですから当然ちょっと高いです。100円のポッキーを送るのに100円、1000円分のチョコレートを送るのに1000円かかるような感覚です。実際は重量で料金が決まります。それでも民間業者を使うことを考えれば圧倒的に安いです。
リンガエンまでは日本の郵便局に預けてから大体10日前後かかります。10日より早いこともありますけれど、クリスマス等の繁忙期は遅れることがありますので、2週間前くらいに送れば余裕があります。日本からマニラまでは早いのですが、そこから先でなぜか時間がかかります。EMSの追跡でも、マニラから先はステータスが止まって把握できません。
日本と違ってリンガエンでは、荷物を家まで配達してくれません。通知だけが来るので、PHILPOSTまで受け取りにいく必要があります。さらに受け取り時に荷物の保管料として受け取り人が100ペソ支払う必要があります。100ペソは日本円で280円程ですが、日本人の金銭感覚で考えると1000円程払う感じだと思います。仮に数十ペソのポッキー一箱送ったとして、それで100ペソ払わせるのは、相手にとってありがたいのか迷惑なのか分からなくなります。
そうかといって現金や高価なものを入れて送れば、盗難のリスクがあります。EMSには保険があるとはいえ、郵便局に行って、荷物がなくなりました。はい、補償してください。と言って簡単に補償されるものとも思えません。現金なんかは補償されませんし、それ以前にトラブルはないほうがいいですので。

それでも誕生日にチョコレートとか安いものを送るのも結構だと思いますが、梱包、宛名ラベルやInvoiceの準備、バースデーカードを書いたりとかそういうのが結構面倒です。私がローテーションしている講師は数十名いますので、それだと毎月のように送らないといけません。さすがにそこまではできません。
SkypeとかFacebookではいちおうメッセージは送るようにはしていますので、普通はそれで済ましています。

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